浄土宗の僧侶らで作る「21の会」が発行する雑誌「現代教化」の編集を十年来していました。といっても年に一回発行するのがやっとですが、それでもB5判ページ数96ページ、編集長として長編レポートを担当しております。最新号(第8号)のテーマは「出家の家族論」というお坊さんの家族についての論考を集めました。7号は「お墓の未来学」と題した墓制、墓地の問題を特集。目玉のロングインタビューは最新号は芥川賞作家玄侑宗久さん、7号は宗教学者島田裕己さんに登場してもらいました。読者は浄土宗に限らず各伝統仏教のお坊さん対象。現在は諸事情( ^ ^ ; )で休刊中。
平成8年10月発行の「現代教化」掲載の「お墓の未来学」、僧侶向けの文章ですが、よかったらどうぞ。
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